君が魅せる夢の中で 〜Hey! Sɑy! JUMP PARADE 元日公演レポ〜
今年で4回目となったHey! Sɑy! JUMP、東京ドームでの元日公演。
2020年一発目のコンサートの様子を、薮くんを中心にお送りいたします。
- Zombie Step
- パレードが始まる
- ウィークエンダー
- Star Time
- ファンファーレ!
- 僕はVampire
- Ride With Me
- Superman
- Entertainment
- Banger Night
- ぷぅのうた
- 花壱もんめ
- Super Delicate
- MC
- Oh! my darling
- Muah Muah
- アイノユウヒ
- め
- 和コーナー (Over〜Give Me Love)
- Last Dance
- ミラクルワンダーランド
- 獣と薔薇
- UTAGE Tonight
- パレードは終わらない
- まとめ
Zombie Step
あぁ薮くんのZombie Stepがとってもとっても好きだ。まず最初の「Hey baby調子はどうだー!!」で薮くん自身の調子が最高潮なことを確信させられる。衣装もダンスも何もかもが薮くんのためにつくられたのでは?と思うほど彼に合っている。いや、それは薮くんがもう自分のものにしているからだ。ステップもターンも一つ一つの手の動かし方までも、全てが息を呑むほど美しい。この日は少しステップを大きめに取っていた印象。重たそうに見えるベルベット生地のロングコートも、薮くんが簡単に手なづけている。ダンスに見惚れさせたかと思えばサビ前の間奏では両手でガオー!のポーズ。サビ終わりの「朝まで騒ごう」では両手をマイクに添えて、自分でも喉の開き具合に納得したのか気持ち良さそうな様子。
パレードが始まる
冒頭のwow…のコーラス部分では一人だけ片腕を大きく広げる薮くん気持ち良さそうだったなぁ。トロッコに乗ると光くんに頭を撫で回され満更でもないといった表情。
ウィークエンダー
元旦公演ではもう毎年お馴染みとなっている光くんの「あけおめベイビー!」は今年も健在。瞳スクでの山田くんのウィスパー「I love you♡」のように、ここでしか聴けないスペシャリティがあるってすごくいいな、って毎年思う。そして薮くんはウィーケンでも振り大きめ。先頭切ってセンステに向かって歩いていく姿かっこよすぎだよ…。センステ着いてからも一人でアリーナにお手振り。
Star Time
もちろんあの薮くんの「一つ一つの歌詞を噛みしめるように歌う」歌い方なんだけど、歌詞だけじゃなくて一音一音を大事に歌っている印象。「目覚めるように〜」の切り方も鋭いけれど優しい。この日は珍しく歌っているときの手の動きは少なめで、歌に、詩(うた)に、神経をすべて注いでいるようだった。ひとつのフレーズの中でもコントラストをつけていたり表情を操っていたり、ミュージカルを経てさらにレベルアップした薮くんの歌に聴き惚れてしまう。12年間も歌ってきた曲だからこそ分かる成長にも胸が熱くなる。薮くんが放つ歌詞のひとつひとつ、音のひとつひとつが、まるで次から次へと花が咲いてるようで、そのどの花も薮くんが大切に咲かせたようで。美しく開いたつぼみがひとつずつ、広いドームの空間に浮かび上がって響いて…それが自分の耳にも届いた瞬間に心が震える。だから薮くんの歌が好きなんだ。
ファンファーレ!
衣装チェンジを一番に済ませた薮くんは誰よりも早く立ち位置へ。お馴染みのやぶたかじゃんけん、2020年一発目は負けてしまった薮くん…東京公演は調子悪いのかな(笑)。
ダンスは、動•静がはっきりしながらも動きがなめらか。表情を使っての表現が多くて、「夕焼けに染まった〜」やソロパート「ずっと大切なままで〜」では眉毛を八の字に切なそうなお顔!山田さんのソロパ中の位置がお隣どうしのやぶいのさん、移動中に二人でニッコリ微笑みあいながらのアイコンタクト。そして、歌中セリフの「忘れられないよ」を「なんて素晴らしい世界なんだー!」に変えてくれた山田さん、ありがとう!
僕はVampire
ソロパートと同時に一人ずつ登場する演出のはずなのに、なんと機材トラブルで薮くんが棺桶から出てくるもあの「コントロールできないほど君ばかり見つめてる」が聞こえず😭 せっかく薮くんが歌っているのにそれが会場の誰にも聞こえないなんてどれだけ辛いだろうと思うと胸が苦しくなってしまった。
【PARADE 1/1 東京】
— はるか (@DREAMER_h2007) January 1, 2020
僕はVampire登場時の薮くんソロパートでマイクの音出ずヲタクもザワザワ。そんな中さすがのShow must go on精神、力強い表情でまるで客席に「大丈夫」と言い聞かせるかのように歌いきった。歌がマイクで届かなくても声以外で表現してた、これぞ薮くんこれぞShow must go on!
しかし薮くんは一瞬も動揺など見せずに右眉を上げて力強い表情。「こんなトラブル俺にはなんてことないよ」と言っているように感じられてならなかった。割と長めのソロパートの間ずっとカメラに抜かれていたのにさすがの対応の薮くんのお陰で、トラブルにがっかりするどころかむしろ心強い気持ちにさせられてしまった。あぁこれが薮宏太だ。SMGOの体現薮くん…2020年もついていきます!
その後、「この愛は不滅さ〜」のパートではちょっと嘲るように最後に口角を上げ、ドS発動。表情も使って世界観に浸る薮くん最高です。決め台詞の「ヴァンパイアッ」では人差し指で唇をつーっと触る仕草。こんな吸血鬼がいるなら血なんか吸われてなんぼだよ。
Ride With Me
僕バンからRWMに移動するときにやぶゆとでハイタッチ!
ソロパート「悩んでる時間もない」も口角を軽く上げる薮くんの表情がとってもよかった。
Superman
Aメロの薮くんソロパート「いつも君が〜」で高く拳をつきあげ、それがカメラに抜かれるのがこの上なくかっこいい。薮宏太が上げた拳が曲の始まりを高らかに宣言しているようで、Hey! Say! JUMPを率いているようで、エモい以外の何ものでもない。そして言うまでもなくお顔が天才的に良い。曲終わりのバーンという効果音ととともに手でバーンをする薮くん。この日はなぜか髙木くんに向けてバーンと撃っていたように見えたが真相は分からない…。
Entertainment
またもやソロパート「瞬きさえも〜」の表情と魅せ方が素晴らしい。その後やぶたかでものすごくくっついていたのは何だったのか…?サビでは頭の動きが多めの薮さん(笑)。そして、他担だがこれだけはいわせていただきたい、この曲の有岡さんの音ハメ最of高です天才的!!!
Banger Night
薮くん、「鼓動が知っている〜」で自分の胸ぐらを掴む。そして、全員でジャンプする振りの部分が個人的に印象的だった。昨年のツアーでは一曲目でもあったからダンスの揃い具合重視で高くジャンプしていたけれど、今年はどちらかというとみんなで「Hey!」と言って盛り上げているようなイメージ。それは決して手抜きとかではなく、一年越しに同じ曲をやっても違う魅せ方ができるということ。前年のツアーのリード曲をインコーポレートできるスペックの高さに大拍手。
しかし圭人くんが帰ってきたあとにまた一からフォーメーションを組み直すのはこの曲ではだいぶ厳しそうだから、今年でしばらくの間は見納めと言ったところかな。もちろん9人でのバンガナイが見れるに越したことはないんだけれど!
ぷぅのうた
つなぎの映像、やぶんぶんが一匹だけずっと宙に浮いていることに毎度ツボってしまう…ずっと羽使っててキツくないのかな笑。
実写版のやぶんぶんは、Wピースをしながら登場。そしてヲタクを見降ろすトロッコ芸も健在です。
花壱もんめ
イントロに合わせて「どどんどどん」と合いの手を入れる薮くん、もといやぶんぶん!そして立ち位置に移動するときには相変わらず頭の卵焼き(※触覚です)を手でおさええながら走っているのは可愛いと言わざるを得ない…。やぶんぶんになっても薮くんの手首の柔らかさは変わらず、「恋の罪はSweet sweet」の振りがすごく薮くん。
【PARADE 1/1 東京】
— はるか (@DREAMER_h2007) January 1, 2020
花壱もんめ、バクステから移動する途中の花道でゆうやせーばぁ(髙木くん)がやぶんぶん(薮くん)のしっぽをひっぱる。薮くんしっぽ掴まれたままで走るので髙木くん必死についていく。あまりに薮くんが止まらないのでついていくの途中で髙木くんあきらめてしまったww
この後、そのまま花道を走っていったやぶんぶんはお手振りに必死で如恵留くんにぶつかる(ごめんね如恵留くん!)。やぶんぶんはその後もファンサに夢中になり立ち位置に慌てて戻ったり、マイクスタンドを渡すときにぐるぐる振りすぎてスタッフさんを困らせたり、自慢の尻尾をカメラに振り振りしたりとハイテンションで楽しそうな様子でした。
Super Delicate
スパデリ中、向かい合ったやぶゆとがふざけてガツガツダンス。そして光くんソロパでは薮くんがぴーたんのツノをいじいじ。仕返しに、「大丈夫と〜」パートでは光くんがやぶんぶんの触覚をいじいじ。やぶんぶんは…満更でもなさそう。そしてやまゆとパート直前にはゆうじっく(feat.裕翔くん)がくるすけ(feat.山田さん)の背中の団扇を引っこ抜く!そして団扇にチューし、その後も絶対マナー違反だろうというくらい団扇を振り回すゆうじっくさんww。もともとかっこいい曲だったのに…発売された頃にはメンバーのおふざけ曲になるなんて誰が想像しただろう……。
MC
例年同様、元日のMCは盛りだくさん!主な内容は以下の通り:
- 新年の挨拶
- ドーム外周の電光掲示板(バルコニー席上)にもHappy New Yearの文字
- 紅白の待ち時間中にパイプ椅子を縦に連結させその間に入り込んで寝る知念くん
- カウコンでの光くんの後輩との絡み
- 伊野尾くん、トイレから出てきたら仁王立ちの岡田くんが待っていた
- 薮くんはスノストにお祝いの言葉(向井くん目黒くん渡辺くんのお話も)
- 元J.J.Expressのメンバーで集まって写真を撮った
- 京本大我くんを京本政樹さんと言い間違える
- Jr時代の所属の話で山田→Kitty Jr. 裕翔→Tap Kids 知念→ターンの一発屋
- フォーチュンマシュマロティントルージュの宣伝 →薮くん商品名を噛む
- 山田くん『記憶屋』の宣伝 →スノストのデビュー日近く
- 有岡くん『シンゴジラ』の宣伝 →ピグモンといじられる不憫な有岡氏
- 裕翔くん『僕はどこから』宣伝 →裕翔のfavoriteおせちは栗きんとん
- 薮くん『ジョセフ』宣伝 →薮「全部歌、セリフが一つもない」有「まるでミュージカルだな!」裕「いやミュージカルだわw」薮「やっぱりお前ピグモンだな」
- 光くん聖火ランナーのお話 →亀梨くん、T.M.Revolutionの西川さんとメールした/薮「沿道行って応援したい!」裕「笹かま持ってねw」
- トラジャ紹介 →薮「紹介させてあげます!…日本語が変だw」裕「年明けで疲れてるんだよね」薮「余裕だわ!!」
- トラジャがUMPを踊りながら登場、どこまで踊れるか試すために歌うJUMP
- 如恵留くん紹介 如「特技はジャニーズウェブを書くことと…」薮「俺も!」
- 七五三掛くん紹介 七「好きな食べ物はいちごと…」知「冷蔵庫のいちご狙ってたもんねw」/七「ファンの方に可愛いと言われます…」知「僕はね、可愛いって言わせてやってんだよ!」
- ハルで共演後に薮くんがトラジャの舞台を観劇した話 →七「薮くんが優しくて…」薮「何も出ないよ☺️」
今更だけど元日公演の話をさせてください。MCで七五三掛くんが薮くんにお世話になった話をしてくれたときの薮くんが放った「(そんな褒めても)何も出ないよ☺️」がお母さんみたいに優しくて、後輩への愛が詰まってて、嬉しそうでかっこよくて胸がぎゅーーっとなって、薮くんに何億回目かの恋をした。
— はるか (@DREAMER_h2007) January 8, 2020 - 七「薮くんが『トラビスはほんと最高だぞ✊』って言ってくれて」有/裕「それアドバイスじゃないw」薮「ちがうよ、『トラビスは個性があってこのまま頑張れば大丈夫だよ』ってね…って俺に言わせるなよ!」
- 中村くん紹介、裕翔と一緒にモデルがしたい →裕翔がゆうじっくの足を膝まで上げて膝立ち、知「ゆーてぃーこんなに足短いのにw」
- 松倉くん紹介「松倉海斗で〜す!Happy new year」髙「なんか怖いわコイツ」薮「おっ髙木を怖がらせたぞ」
- 松倉「3人のカイトの中で一番小さいカイトで覚えてください」知「トラビスもあんまり身長伸びなかったんだな(ニヤニヤ)」有「トラビスもってなんだよ!」
- 松田くん紹介、もしも神主がダンサーだったら →カバン開けたら幸が広がる、臭かったら幸がある、薮「こいつに初笑いしてんのめっちゃムカつくw」髙「新年一発目だからって何やってもいいわけじゃねぇんだぞw」
- 吉澤くん紹介、カーニバルの下りで髙木に絡む→如恵留くんがバク宙土下座で謝罪
- 宮近くん紹介 宮「JUMPの皆さんに趣味をプレゼンしてほしい」薮「この流れWink Upの伝言板でやってw」
- トラジャ捌け後 薮「トラジャはかわええな〜」有「髙木好きなタイプだと思うwちょっといじられたいタイプでしょw」
- オマダリ前 会場のペンライトを赤に変えて〜の流れ→髙「情熱の色に変えて」
Oh! my darling
途中でゆとゆやがハグしながら登場、そのまま山田さんにハグして巻き込むw。そして続々登場してくるガヤ・JUMPに山田さんが「みんなうるさいわw」とツッコむもお構い無しに知念くんはダンスも歌も完コピであっさりと山田さんのポジションを奪ってしまう。JUMPも「ワイワイチネン〜」と歌い、会場のライトやスクリーンもピンクに!メンバー・スタッフ一同にいじめられる不憫山田くんだけど、とっても楽しそうだった。体調が優れなかったと言っていたけど、みんなに愛されてすごく幸せそうな笑顔をしていて、少し安心した。
Muah Muah
数日前に初披露したばかりの2月に発売の新曲!薮くんのソロパート「染まりゆく世界に身を任せた〜」はとってもよく響いていたし、エフェクトのかけ方も素晴らしい。フェイクも天才的。
アイノユウヒ
自分以外のパートでも音にのって軽く体を動かす薮くん。
だいぶ時間が立ってそろそろツイートしてもいいかなと思ったので...
— はるか (@DREAMER_h2007) January 1, 2020
アイノユウヒで暗転してるとき「君がくれた〜」の直前でせき込む薮くん。
きっと体調面で無理してるのは山田くん1人じゃないと思うよ。JUMPみんな、年末年始どれだけ忙しく頑張ってくれたか...きっと8人みんなで支え合ってるんだね。
ここのところ、一瞬ヒヤヒヤしたけれど歌うときにはもう立て直していた。「愛しい人へ〜」では目をつむってまるで願い事をするかのように歌詞に息を吹き込んでいた。そんな薮くんが愛しいよ。
め
この日の曲振りコントは元旦特別バージョン!有岡くんが近くのチビジュを指名して「めでてほしい」と言ったらその子の「め」がねをかけられる笑。そして膝の下からお年玉を取り出し渡していた…!チビジュくんはお年玉を片手に持ったまま一曲踊り、有岡くんは小さすぎるであろうメガネをかけたまま踊り、センステ移動時にペコペコしながらちゃんと返していた!
一方の薮さんは、「ハッツーガーアラッ〜」で高く跳びすぎ、なんとカメラの枠に収まりきらないという事態に笑。センステに戻ってからはまたもや立ち位置を完全に無視してやぶゆとがトラジャとじゃれ合う。慌てて走って位置に戻り、なんとか全員で「最後はあけお『め』!」が出来た!!
和コーナー (Over〜Give Me Love)
Overの薮くん、「ともにともに〜」のステップ、そしてターンが最高。ギミラは、「進むべき道が〜」で力強く前を指差す。何より衣装がもう優勝。IZANAMIを彷彿とさせる紫の着物風衣装が薮くんの細身の身体と相まって、風のような、波のような、艶やかさの中にも美しさと強さが共存する動きをつくり出す。薮くんの衣装の操り方や魅せ方が上手すぎるから、暗転してお面をつけているときもどれが薮くんかすぐに分かっている。だって、一人だけ目立って身体の動きに衣装が重なって裾風を感じられそうな人がいるんだもの……布を翻す薮くんがやっぱりやっぱり好きだ。
Last Dance
あぁ薮くんがこの曲のように美しくて儚くて、霧になってきえてしまうんじゃないかと思った…。ソロパートはマイクに口を近づけて丁寧に。やぶやまのハモり、お互いへの信頼が伝わってきてDear.を思い出してしまった。心が震えた。
ミラクルワンダーランド
初めてならもちろん、そうじゃなくても、あのムビステに乗ってバチバチの光の中から登場するJUMPを見ると鳥肌が立つ。「刺激的なアイデア」「レーザービーム光を散りばめて」など、歌詞をそのまま体現したような演出。なんだかHey! Sɑy! JUMPの本気のエンターテインメントを見た気がして、全ジャニヲタ、いや全人類に自慢したくなってしまった。言葉を変えればトンチキとも言われるけれど、確かに誰も想像できないことを成し遂げちゃうのが我らがHey! Say! JUMPだし、それでこそジャニーズだ。私の自担って重力に逆らえるんですよ〜!!
この日の薮くんは「夢中になること間違いなし」で指クイ。そんな薮くんに既に夢中になってるよ!!!!!
獣と薔薇
【PARADE 1/1 東京】
— はるか (@DREAMER_h2007) January 1, 2020
獣と薔薇、山田くんの「俺たちは〜」台詞パートで、下向いて構えてる薮くん&裕翔くんが2人で床についた手を交互に動かしあってじゃれ合ってた!
山田さんがかっこよく「俺たちは獣と薔薇」とキメている真後ろで何やらモゾモゾやっている2人がいるなと思ったらやぶゆとじゃないか?!!隣り合った2人で床についたお互いの手をペタペタと動かしあってじゃれていた……一瞬前はあんなに獣だったのに…じゃれあいに隙がないやぶゆと流石です…え…。
UTAGE Tonight
薮くん元日もとーっても楽しそう!U!T!G!って思いっきり手でやってくれるのこちらもとっても楽しいです、ありがとう。
しかし伊野尾さんの「乗ってみたいね〜」と裕翔くんの「夜は続いていく〜」のそれぞれのソロパートでマイクの音が出ないトラブル。なんとか乗り切ってたけれど!
パレードは終わらない
グッズのパーカー(ウル ぷぅローブ)を着るもフードが中に入ったりちょっと肩部分が小さかったりと着るのに苦戦する薮くん。諦めて途中まで着たまま外周へ!一塁側のスタンドにめちゃくちゃバーンを連発。
そして曲終わりの煽りでは…
薮「パレード楽しかったかー!いい一年になりそうかー!………俺がしてやるよっ!」
そう宣言する薮くんは、言葉に揺るぎがなくて自信にあふれていて、今年もついていこうと思わざるを得なかった。
まとめ
まずは、4年間も続けて、一年のいちばん最初の日から会える機会を作ってくれるJUMPに感謝しかない。
年末からグループとしてもメンバーそれぞれでも沢山お仕事が詰まっていて忙しかったことだろう。明けましておめでとうと言うJUMPに、「ここ数日間、そして2019年、お疲れさまでした」と心の中は彼らの一年間の足跡を祝福する気持ちでいっぱいだった。
そして、2020年一発目の薮くんを見る限り、今年の薮くんには期待しかない。2年連続となったミュージカルはもちろんだが、その先にもまだ想像しえない薮くんの輝きが待っている気がしてならない。
「君に夢中 まだまだ途中」と歌う薮くん。パレードという名の夢の中で、あなたの魅せる煌めきのひとつひとつに瞬きも出来ないほど文字通り「夢中」です。
ありがとう、パレードという名の夢の中へ連れて行ってくれて。
2020年も、薮くんが魅せてくれる夢に大切に寄り添い、そのひとつひとつをともに輝かせていくよ。
ステージから捌けるときの薮くんの背中は、とっても頼もしく見えた。主演ミュージカルという大仕事、Hey! Sɑy! JUMPというグループ、そしてファンの想いを背負って。
だから信じられる。そんなあなたの背中には、未来を切り拓いていく翼がある。